区分 | 大分類 | 日程 | 時間帯 | 座学カリキュラム名 | 座学講師 | 座学内容 | 種類 | 中分類 |
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選択 | オプション | 2025年02月08日 | 08:4509:15 | 入学式およびオリエンテーション | スクール校長 中村 新 |
スクールにて入学式を行います。その後、オリエンテーションを行います。 |
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必修 | 座学 | 2025年02月08日 | 09:1510:30 | 有機農業の意義と特徴 | スクール校長 中村 新 |
有機農業の意義、慣行農法との違い、特徴的技術,経営数値の実例(売上構成、原価内訳) |
有機農業一般 | 総論 |
必修 | 座学 | 2025年02月08日 | 10:4512:15 | 野菜の育ち方と成長制御 | スクール校長 中村 新 |
野菜の育ち方4類型、花芽分化とトウ立ちの原理と制御の方法 |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 実習 | 2025年02月08日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | 座学 | 2025年02月22日 | 08:4510:15 | 有機農業の土づくりの考え方 | 講師 福田 泰子 |
有機農業の意義、慣行農法との違い、特徴的技術,経営数値の実例(売上構成、原価内訳) |
食物・栄養知識 | 総論 |
必修 | 座学 | 2025年02月22日 | 10:3012:00 | 有機農業の土づくりと施肥の実際 | 講師 植木 正人 |
土壌三相分布、保水と肥効の違い、元肥と追肥の方法 |
土づくり | 技術一般 |
必修 | 実習 | 2025年02月22日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | 座学 | 2025年03月08日 | 08:4510:15 | 農業用語 | 講師 植木 正人 |
現場で必要となる農業用語一式 絵とき説明 |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 座学 | 2025年03月08日 | 10:3012:00 | 地域の環境と有機農業 | 特別講師 増永 滋生 |
農業の地域環境への影響、地域と共生できる農業 |
有機農業一般 | 社会システムと6次化 |
必修 | 実習 | 2025年03月08日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | 座学 | 2025年03月22日 | 08:4510:15 | 土壌肥料、堆肥作り | 特別講師 藤井 孝夫 |
堆肥の種類と作り方、堆肥などの肥料効果 有機物を肥料や土壌改良資材として有効に使用できるようにするのが堆肥化です。 堆肥化の基本技術及び堆肥の使用法について、科学的に説明します。 |
土づくり | 技術一般 |
必修 | 座学 | 2025年03月22日 | 10:3012:00 | 発芽と成長、収穫 | 講師 福田 泰子 |
発芽の条件、LAI、収穫適期、順化、植物ホルモンの種類と働き |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 実習 | 2025年03月22日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | 座学 | 2025年04月05日 | 08:4510:15 | 光合成 | 講師 米山 仰 |
光合成の原理と最大化の方法 |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 座学 | 2025年04月05日 | 10:3012:00 | 有機農業の社会システムと六次化 | 特別講師 大西 千晶 |
社会システムとサステナビリティと有機農業、有機農業の多面的な機能 |
有機農業一般 | 社会システムと6次化 |
必修 | 実習 | 2025年04月05日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | 座学 | 2025年04月19日 | 08:4510:15 | 病害虫防除の基礎 | 講師 池田 恭子 |
病害虫防除の必要性、要因、耕種物理化学生物防除とは |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 座学 | 2025年04月19日 | 10:3012:00 | 病害虫の種類と同定 | 講師 池田 恭子 |
実際の被害画像と同定のポイント一覧 |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 実習 | 2025年04月19日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | 座学 | 2025年05月03日 | 08:4510:15 | 生態系を活かした有機農業と土づくり | スクール校長 中村 新 |
生態系を活かした有機農業、コンパニオンプランツ、土づくりの方法と手順 |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 座学 | 2025年05月03日 | 10:3012:00 | 除草技術、生態系を活かした有機農業 | スクール校長 中村 新 |
除草剤を使わない各種の除草技術、連作障害の原因と対策 |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 実習 | 2025年05月03日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | プロ専用座学 | 2025年05月10日 | 08:4510:15 | 類型Ⅰa 軟弱葉物 | 特別講師 菱田 光紀 |
ホウレンソウ、コマツナ、九条ネギなど 亀岡の気候条件を有効に活用しながらの軟弱野菜の栽培方法と有機栽培ならではの工夫や醍醐味を有機農業30年以上の実践者ならではの目線で講義をします。 |
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必修 | プロ専用座学 | 2025年05月10日 | 10:3012:00 | 類型Ⅱ イモ類 | 講師 久野 太誠 |
ジャガイモ、サツマイモ |
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選択 | オプション | 2025年5月~10月 全10回 | 水稲 | 外部講師 |
泥つけ、代掻き、田植え、草刈り、稲刈り |
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必修 | 座学 | 2025年05月18日 | 08:4510:15 | 農産物の販売と流通 | 講師 池田 恭子 |
売価構造、流通 |
出荷、販売 | 技術一般 |
必修 | 座学 | 2025年05月18日 | 10:3012:00 | 有機農業発展の歴史と消費者動向 | 特別講師 山崎 友男 |
学生運動から有機農業運動、有機農業の歴史 |
有機農業一般 | 社会システムと6次化 |
必修 | 実習 | 2025年05月18日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | 座学 | 2025年05月24日 | 08:4510:15 | 類型Ⅰb 結球野菜 | スクール校長 中村 新 |
キャベツ、ハクサイ |
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必修 | 座学 | 2025年05月24日 | 10:3012:00 | 類型Ⅱ 根もの類 | 講師 久野 太誠 |
ダイコン、ニンジン、タマネギ |
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必修 | 座学 | 2025年05月31日 | 08:4510:15 | 農業設備と機械概論 | 講師 植木 正人 |
ハウス、灌水排水設備、モニタリング、環境制御,トラクター管理機モアなど |
有機農業一般 | 技術一般 |
必修 | 座学 | 2025年05月31日 | 10:3012:00 | 野菜の保存技術と実際 | スクール校長 中村 新 |
各種野菜の保存適温、湿度梱包などの方法 |
出荷、販売 | 技術一般 |
必修 | 実習 | 2025年05月31日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | プロ専用座学 | 2025年06月07日 | 08:4510:15 | 類型Ⅲ 豆類 | 講師 福田 泰子 |
エダマメ、インゲン、エンドウ |
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必修 | プロ専用座学 | 2025年06月07日 | 10:3012:00 | 類型Ⅲ ・Ⅳウリ科 | 講師 福田 泰子 |
ダイコン、ニンジン、タマネギ |
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必修 | 座学 | 2025年06月15日 | 08:4510:15 | 亀岡の地域と有機農業 | 特別講師 菱田 光紀 |
有機農家関連補助金制度紹介、地域の気候的な特徴、ワークショップ、イベント紹介など オーガニックビレッジ宣言を全国で2番目に行った亀岡市の有機農業・農家への支援制度の紹介や亀岡市特有の地理的環境と気候、農業との関係などについて有機農業30年以上の実践者として具体的にアドバイスを行います。 |
出荷、販売 | 技術一般 |
必修 | 座学 | 2025年06月15日 | 10:3012:00 | 種について | 特別講師 石河 信吾 |
①タネの基礎知識 ②育種と選抜 ③タネ採りの例 |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 実習 | 2025年06月15日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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選択 | 座学 | 2025年06月29日 | 08:4510:15 | 病害虫防除の実際 | 講師 池田 恭子 |
実際のメカニズムと方法、農薬散布や物理防除設置の注意事項、 |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 実習 | 2025年06月29日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | プロ専用座学 | 2025年07月05日 | 08:4510:15 | 類型Ⅳ ナス科 | 講師 植木 正人 |
ナス、ピーマン |
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必修 | プロ専用座学 | 2025年07月05日 | 10:3012:00 | 類型Ⅳ トマト | 講師 米山 仰 |
大玉トマト、ミニトマト |
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選択 | 座学 | 2025年07月12日 | 08:4510:15 | 環境制御 | 講師 米山 仰 |
施設栽培の環境制御 |
栽培知識 | 技術一般 |
必修 | 実習 | 2025年07月12日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理 など |
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必修 | プロ専用座学 | 2025年07月19日 | 14:0015:30 | 類型Ⅲ 水稲 | 講師 福田 泰子 |
水稲 |
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必修 | プロ専用座学 | 2025年08月02日 | 08:4510:15 | Excel基礎 | 講師 米山 仰 |
表のつくり方と簡単な関数 |
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必修 | プロ専用座学 | 2025年08月02日 | 10:3012:00 | グラフとデータの見方 | 講師 米山 仰 |
グラフのつくり方と見方(棒、折れ線、散布図) |
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必修 | 実習 | 2025年08月10日 | 08:4512:00 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理など |
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必修 | 実習 | 2025年08月23日 | 08:4512:00 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理など |
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オプション | 2025年08月23日 | 13:3016:30 | BLOF理論基礎~有機栽培のための革新的なテクノロジー~ | 特別講師 小祝 政明 |
BLOF理論とは何か、土づくりや堆肥での応用 有機農業の現状とBLOF理論実践における成果 「作物の収量は農地の広さに比例する」「慣行栽培に比べて有機栽培では収穫量が下がる」。 こうした従来の農業の常識を覆す「BLOF理論」。 農産物の美味しさは、その植物の生命力の強さに由来する。 本当に良い農産物を生産するには、自然生態系のメカニズムや植物生理を無視しては成り立たない。 自然生態系を真摯に学び、それに調和し、再現可能な科学的なアプローチで確実に栽培する。 そのような農業理論で日本の未来を担う有機農業技術者を育成していきたいと考えています。 「Bio Logical Farming:生態系調和型農業理論」 BLOF理論に基づく有機栽培は、 ①植物生理に基づいたアミノ酸の供給 ②土壌分析・施肥設計に基づいたミネラルの供給 ③太陽熱養生処理による土壌団粒の形成、土壌病害菌の抑制と水溶性炭水化物の供給による地力の向上により、高品質・高栄養価・多収穫を実現するものです。 BLOF理論を実践する生産者は、日々、作物と向き合いながら新たな仮説と検証を繰り返しており、生産現場から理論がどんどん進化しています。 BLOF理論での数多くの栽培成功例をご紹介します。 |
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必修 | 実習 | 2025年09月06日 | 08:4512:00 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理など |
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選択 | 座学 | 2025年09月20日 | 08:4510:15 | 経営戦略の考え方 | 特別講師 渡辺 喜代司 |
顧客ニーズに基づいた経営戦略 |
経営 | 農業経営 |
選択 | 座学 | 2025年09月20日 | 10:3012:00 | 決算書の見方 | 外部講師 渡辺 喜代司 |
決算書から読み取れること |
経営 | 農業経営 |
必修 | 実習 | 2025年09月20日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 特別講師 渡辺 喜代司 |
季節の野菜栽培管理など |
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選択 | 座学 | 2025年10月04日 | 08:4510:15 | 有機JASの実際 | 講師 植木 正人 |
有機JASの仕組み、認証取得の流れ |
有機農業一般 | 農業経営 |
必修 | 実習 | 2025年10月04日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理など |
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選択 | 座学 | 2025年10月18日 | 08:4510:15 | データ活用概論 | 講師 米山 仰 |
データ活用の考え方と活用方法 |
データ活用 | 技術一般 |
選択 | オプション | 2025年10月後半~11月頭
(10月19日・26日、11月2日・3日) のいずれか |
アグリフェスタ2025出店 | 亀岡の地域イベント、オーガニックイベント 「アグリフェスタ2025」への参加、収穫物の出店 |
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必修 | 座学 | 2025年11月08日 | 08:4511:00 | Farm to Body ~ 野菜と身体の美味しい関係~ | 特別講師 東川 恵里子 |
ネオシーズナルガイド 野菜で読み解く季節ごとの健康アプローチ |
食物・栄養知識 | 技術一般 |
必修 | プロ専用座学 | 2025年11月08日 | 10:3012:00 | 補助金、自治体や近隣とのお付き合い | スクール校長 中村 新 |
自治体窓口、補助金、水利組合や人足 |
農業経営 | |
必修 | 実習 | 2025年11月08日 | 13:0016:30 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理など |
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必修 | 実習 | 2025年11月15日 | 08:4512:00 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理など |
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選択 | オプション | 2025年11月15日午後 | プロ農家露地栽培の実際 | 講師 調整中 |
プロ農家訪問 |
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必修 | プロ専用座学 | 2025年11月22日 | 15:0017:00 | 亀岡の先輩農家との座談会 | 講師 調整中 |
先輩農家との座談会 |
農業経営 | |
必修 | 実習 | 2025年11月29日 | 08:4512:00 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理など |
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必修 | オプション | 2025年11月29日 | 13:0014:30 | 微生物資材づくり、堆肥づくり | 講師 調整中 |
酵母菌、納豆菌、乳酸菌液の培養、ハウスの中で堆肥を作って温度モニタリング【全2回】 |
農業経営 | |
必修 | プロ専用座学 | 2025年12月06日 | 13:0017:00 | 経営計画実習 | スクール校長 中村 新 |
3年経営計画書を用いて各自のシミュレーション |
農業経営 | |
必修 | 実習 | 2025年12月13日 | 08:4509:45 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理など |
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選択 | オプション | 2025年11月15日午後 | プロ農家ハウス栽培の実際 | 講師 調整中 |
ハウス、制御装置、農業機械、出荷設備 |
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必修 | オプション | 2025年12月13日 | 13:0016:00 | 灌水システムの構築 | 講師 調整中 |
ポンプ(エンジンポンプ、電動水中ポンプ)、フィルター、塩ビ配管、灌水チューブの設置 |
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必修 | 実習 | 2026年01月11日 | 08:4512:00 | スタディ実習 | 講師 植木 正人 |
季節の野菜栽培管理など |
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必修 | オプション | 2026年01月11日 | 12:0014:00 | 収穫祭 | スクール圃場で、生徒さん同士、生徒さんの家族の収穫交流イベント |
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必修 | プロ専用座学 | 2026年01月17日 | 13:0017:00 | 経営戦略立案実習 | スクール校長 中村 新 |
ビジョンと戦略立案、各人の発表 |
農業経営 |
受講コースとカリキュラム
プロ養成コース
専門家から栽培や経営の知識を得て実際の農家のもとで経験と実践力を養う- 有機農家になるために技術をしっかり身に着けたい。
- データを活用した先進的な有機農業を学び安定した経営をしたい。
- 将来、栽培はできたとしても、売り先が確保できるのか、農地探しのハードルが心配。
- 1年間、農業をしっかり学び、できるだけ早く就農したい。
- 農家の実際を体験し自身の就農スタイルを確立したい。
こんな思いに対応できるように、座学に加え、亀岡市や周辺のプロ農家で週2~4日実習。さらに農業経営に関するグループワークや、カン・コツ・経験に頼らず野菜を作れるようになるためのデータ活用型農業技術など、当校でしか学べないカリキュラムも充実しています。 また、卒業後は農地の紹介、農産物買取・販売先の紹介もさせていただきますので、安心して就農いただけます
座学は、スタディコースやオンラインコースと共通の座学と、プロ養成コース専門座学に分かれます。共通座学の内容は、有機農業とは何か、有機農業の特徴から始まり、土づくり、病害虫対策、成長管理などの有機農業特有の技術について、さらには社会システムと有機農業、亀岡市の地域と有機農業、農業経営など幅広い領域に渡って全28回で学んでいただきます。詳しくは共通座学のカリキュラム表をご覧ください。専門座学は代表的な作物ごとの栽培技術、データ活用のための実践的技術、農業経営に関するグループワークや先輩農家さんとの座談会など、農業を実際に始めるためのリアルな知識を、全16回開催する予定です。
実習は、亀岡市内のプロ農家さんや、京都市西京区の株式会社オーガニックnicoにおいて、実際の出荷農家としての圃場準備~栽培〜出荷を、1年を通して週2~4日体験していただきます。さらに重要なスキルとなる農業機械の操作については農業機械店などに協力いただき、実際の操作を習得していただきます。また、プロ養成コース向けの圃場にて、コース全体で5a程度の自由圃場を用意しており、ご自分で好きな作物を栽培していただくことができます。
プロ養成コースへの応募資格は、農業あるいは本格的な家庭菜園などのある程度の経験と知識をお持ちの方に限定させていただきます。
応募された後、面接をさせていただき採用/不採用となりますことをご了承ください。
また、採用となりました後、どのような品目や経営形態を希望されるか、研修可能な時間帯などのヒアリングを行いながら実習先の農家を選定させていただきます。原則的には、前半の半年間で1か所の農家を、後半の半年間で別の1か所の農家を体験していただく予定です。