最終更新日:2026年3月7日 オーガニックスクール 肥料 農業基礎
オーガニックスクール日誌 「講義内容紹介(その5)座学⑦⑧」

オーガニックスクール日誌 「講義内容紹介(その5)座学⑦⑧」
この記事のまとめ
オーガニックスクール座学その1では、京都先端科学大学の藤井教授による「肥料」をテーマとした講義が行われました。農業の基礎でありながら誤解されがちな肥料について、理論的かつ分かりやすく学ぶ内容でした。
座学その2は、オーガニックnicoの福田泰子さんによる講義です。
福田さんは農学博士であり、研究者としての視点と、現場での実践者としての視点の両方を持つ講師です。
座学その1「肥料」とは何か
オーガニックスクールの座学その1は、京都先端科学大学の藤井教授による「肥料」をテーマにした講義でした。
農業において欠かすことのできない肥料ですが、
「肥料=たくさん与えればよいもの」
という単純な話ではないことを、基礎から丁寧に解説していただきました。
肥料の役割と農業の関係
講義では、肥料が作物に与える影響や、土壌との関係性についても触れられました。
- 作物が成長するために必要な栄養素
- 肥料と土のバランスの重要性
- 有機農業における肥料の考え方
といった点を中心に、理論的でありながら現場にもつながる内容でした。
学生時代に断片的に学んだ知識が、
「農業全体の仕組みの一部」としてつながっていく感覚があり、
これからの講義への土台となる、非常に重要な座学でした。
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座学その2 有機農法の理論と実践
座学その2は、オーガニックnicoの福田泰子さんによる講義です。
福田さんは農学博士であり、研究者としての視点と、現場での実践者としての視点の両方を持つ講師です。
農学博士としての理論的背景

博士課程で学ばれた農学の理論を土台に、
有機農業とは何か、なぜその方法を選ぶのかについて、論理的に説明されました。
- 有機農法を支える科学的な考え方
- 慣行農業との違い
- 理論を知ることの重要性
といった点が整理され、感覚論ではない「説明できる有機農業」が示されていました。
実際の栽培経験から磨かれた有機農法技術

福田さんは、理論だけでなく、オーガニックnicoでの実際の栽培経験を重ねることで、有機農法の技術をさらに磨いてこられました。
- 研究と現場を往復する姿勢
- 失敗と検証を積み重ねた経験
- 机上の理論で終わらせない実践力
その言葉一つひとつに説得力があり、
「学問が現場で生きる瞬間」を感じられる講義でした。
理論と実践が結びついたこの座学は、
これから有機農業を学ぶ上での大きな指針となる内容でした。

