よくある質問(FAQ)
通学や受講について
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亀岡市旭町というところで、JR山陰線千代川駅から車で10分程度のところです。
亀岡駅からバスもありますが本数が少ないので、千代川駅までの送迎をいたします。
駐車場も十分の広さがありますので車での通学も可能です。 -
オンラインコースがぴったりです。
土曜日のリアルタイム配信と共に、アーカイブでいつでも視聴できます。
また、質問は全コースともに就学期間の1年間はLINEグループなど何らかの方法でいつでも質問していただき、専門の講師から回答がもらえます。 -
全コース共に、同居のご家族同伴1人目は無料、2人目以降は通常料金の30%割引が適用されます。
18歳未満のご家族の同伴は料金不要ですが、皆さん傷害保険(1か月あたり約1000円)に加入をお願いします。
また、託児施設はありませんので、一緒に講義や実習を受けていただけるご家族に限ります。 -
会員専用webサイトまたはzoomというツールを使います。
ツールの利用料は授業料に含まれます。パソコン、タブレット、スマートフォンを利用することができます。
スクール全体やコースについて
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全コース共通の座学は農業の基礎知識がない人でも理解できる内容になっています。
ただ、日頃からネットや本などで農業の話題に積極的に触れていただくほうがより
理解しやすくなるでしょう。 -
株式会社オーガニックnicoの技術スタッフがメインですが、他にも農業経営の分野では税理士の先生や、社会性の分野では農業関連企業の経営者や農家さんの講師もおられます。
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講義は全コース共にアーカイブ視聴ができます。
ポイント部分は動画を残しておきますので、振り返ってみていただくことができます。
なお、実習を欠席した場合に別の日に個別実習を行うとういことはありませんのでご了承ください。 -
データを活用した有機栽培の技術をお伝えするのが一番の特徴です。
また、亀岡市の気候風土を活かした栽培技術、亀岡市の文化的側面に関わるような講義内容が含まれることも特徴の一つです。
またプロ養成コースにおいては卒業後の伴走支援として、農地や出荷設備の共同利用等も検討中です。
また販路の紹介、農産物の買い取りなども行う予定です。
実習について
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大雨や暴風雨でない限り実習を行います。雨の日には排水溝整備や雨の日の土壌や作物の
状態観察などの研修を行います。とは言うものの雨でない方が良いですので、通常は土曜日
午前中に講義、午後が実習ですが、天候によっては午前を実習、午後を講義に入れ替える
場合もあります。天候が怪しい場合は各自雨合羽のご用意をお願いします。 -
圃場の管理はスタッフ側が行いますので、実習時に重労働をしていただくことはありませんが、夏の暑さは非常に体に応えますので、日ごろから外を歩くなどのトレーニングをしていただく方が良いと思います。
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水やり、草刈りなどの作物のお世話は必要に応じた頻度でスタッフ側が行いますので心配
いりません。逆に実習講座以外の日でも事前にご連絡いただけましたら実習圃場に来て
いただいてご自分で観察したりお世話をしていただくこともできます。
費用について
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クレジットカード払い、銀行振り込み共に、「一括払い、2回分割払い、4回分割払い」を選んでいただくことができます。
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基本は最初に一括払いとなりますが、途中退学の場合ヒアリングをさせていただき、事務局の幹部会を開催し、やむを得ない事情と判断された場合は実質的に来られなくなった翌月分から、一ヶ月単位の月割で返金させていただきます。(返金の場合の振込手数料はお客様負担となります)
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可能です。申込書の備考欄に別の名義のカタカナ表記名と、申込者との続き柄(父親、叔母、など)を記入してください。
その他
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一般的な野菜に関する質問はだいたい答えられると思いますが、あまりに珍しい品目や果樹に関する質問はお答えできません。
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近隣の農業法人への就職のご紹介可能です。
※採用の可否はその法人の判断になります。 -
現在検討中です。何らかの卒業生組織を作る予定です。
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プロ養成コースは卒業後すぐに独立できるスキルを身に着けるためのコースです。スタディコースやオンラインコースは卒業後1年から数年間の農家研修を経てから独立就農するのがおすすめです。また、スタディコースやオンラインコースを卒業してからプロ養成コースに進むこともおすすめです。その場合、プロ養成コースの授業料は30%割引が適用されます。
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他業種からの参入であっても、農業に活用できるスキルはあります。
たとえば、製造業であれば、農業も製造業の一部にあたるため、現場の5Sや品質管理手法、PDCAの回し方などが強みになります。特に有機農業においては、病害虫が出たら農薬、生育が悪かったら化学肥料、というような対処療法ではうまく行かないので、製造業で培った前述の3点の技術は大きな強みになります。
有機農業においては、何よりも顧客ニーズの把握、さらには販路の開拓が強みになるため、サービス業のスキルも十分活用できます。
特に有機農業ではJAや市場経由で「モノさえ出せば良い」という経営形態では収益性が悪いため、前述の2点が大きな強みになります。 -
当スクールとして受講者に直接斡旋などを行う事は予定しておりませんが、亀岡市の相談窓口をご紹介するなどのサポートは致します。