プロフィール
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株式会社ビオかめおか 執行役員
株式会社いにしえ 代表取締役イールック・ソリューションズ株式会社 関西事業所 所長
合同会社ロカポテ サスペンスツーリズム ディレクター
京都SHIKONYA 当主有機農業に携わり約4年。
自治体や企業が様々な取組をはじめ、この業界が活性化している事を日々感じています。
弊社は、有機農業の就農者育成事業を中心に、卒業後の生産や流通・販売など、就農者が自立する仕組みを一元化するプロジェクトを推進しています。
私は今まで様々な業界で成功と失敗を経験して来ました。
そのスキルをこのプロジェクトに役立てる事で、有機農業界の発展に尽力して参ります。
また、その事が地域創生や環境保全に繋がる様に同事業を進めて行きたいと思っています。
- 1965年11月15日、米国人の父と日本人の母のもと京都に生まれる。奈良育ち。
- 1989年に立命館大学を卒業後、日商岩井株式会社に入社。東京本社・宇宙航空機本部に所属。
- 主に欧米と日本の航空・防衛分野のライセンスビジネスに従事。
- 1999年に退職後、米国パラメトリック・テクノロジー・コーポレーションに入社。
- 製造業向けCAD・CAMの販売と製造工程に関するコンサルティング事業に従事。
- 2000年に独立・創業。現在に至る。
- 京都市認定通訳ガイド(京都市宇治市大津市地域通訳案内士 第EN00108号)。国内旅程管理主任。
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株式会社オーガニックnico亀岡プロジェクトリーダー
舞台美術会社の大道具職人を経て、農業へ転身。
有機農業のトライ&エラーを個人ではなく集団で経験し、大きな経験値を得ました。
栽培には変化する状況の判断が必要です。
その見方や原則をわかりやすくお伝えします。
- 広島大学 理学部 地球惑星システム学科 卒業
- 株式会社オーガニックnico 野菜事業部長
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株式会社オーガニックnico 主任研究員・博士(農学)
学部・修士時代の4年間、世界中のイネを栽培・評価。
博士・ポスドク時代の10年間では、ユニークな遺伝背景を持つダイズを栽培・育成。
持ち前の好奇心と植物愛、研究生活で培われた解析・考察力でnicoではベビーリーフとイチゴの栽培技術upに貢献しています。
- 広島大学大学院 生物圏科学研究科 博士後期課程修了
- 株式会社オーガニックnico 主任研究員・博士(農学)
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株式会社オーガニックnico 研究員・博士(農学)
森林で培った生態学の研究手法を作物栽培に応用しています。
有機栽培では見た目では分かりにくい作物や環境の変化を調査やデータ解析で敏感に把握していく必要があります。
その考え方やテクニックをお伝えしていきます。
- 愛媛大学大学院連合農学研究科 博士課程修了
- 株式会社オーガニックnico 研究員・博士(農学)
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株式会社オーガニックnico 研究員
化学合成農薬や化学肥料の効果・性能試験に従事した経験より、有機農業における病害虫防除も効果検証や指標化の必要があると考えます。
IPMに含まれる様々な防除方法を実証結果や基準指標を用いて、しっかり理解できるように説明いたします。
- 愛媛大学 農学部卒
- 株式会社オーガニックnico 研究員
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株式会社オーガニックnico 生産部門
株式会社オーガニックnico 生産部門で有機トマト栽培に従事。
有機栽培は難易度が高いですが、スクールを通して栽培技術をしっかり身に付けていただきたいです。
- 京都府立農業大学校 卒業
- 株式会社オーガニックnico 生産部門
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税理士
にほんのもの株式会社 代表取締役
株式会社ビオかめおか アドバイザー
- 税理士
- 現在 大阪府・兵庫県・鳥取県 農業会議スペシャリスト
- 農業経営診断業務
- 農業税務研修および集落営農組織指導研修講師
- 税務申告及び税務相談
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京都先端科学大学 特任教授
- 京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻博士前期課程修了
- 和歌山県農業試験場環境保全部技師
- 京都府立茶業研究所栽培課技師
- 京都府農産流通課専門技術員
- 京都府農林水産技術センター茶業研究所 所長
- 京都府農林水産部 研究普及ブランド課長
- 京都府農林水産技術センター生物資源研究センター 所長
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日本農業株式会社 代表取締役
一般社団法人日本農業 代表理事大学在学中の20歳の時に起業。人と地球の健康を考えた農場を運営。
就農者を増やし、経済の発展だけでない新しい価値を生み出すことを理念とし、農場と食を近付ける六次産業を推進。
2019年11月より農家直営スープ専門店「たんとスープ」の店舗展開をスタート。
- 1990年生まれ
- 日本農業株式会社代表取締役
- 一般社団法人日本農業代表理事
- 株式会社ベルク社外取締役
- 農林水産省ビジネスコンテストINACOME最優秀賞など多数の賞を受賞
- プライベートでは、6歳と8歳の2児の母
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菱田農園 代表
亀岡市議会議長(令和6年11月現在)
- 昭和55年3月 近畿大学理工学部卒業
- 昭和55年4月 亀岡市役所 採用
- 平成元年12月 亀岡市役所 退職
- 平成2年01月 菱田農園 で有機農業を展開を始める
- 平成13年07月 すべてのほ場の有機JAS認定を受ける
- 平成19年01月 亀岡市議会議員に初当選。有機JAS認定(認証)農家として亀岡農業発展に貢献
- 令和5年01月 亀岡市議会議員5期目の当選・2月 市議会議長に就任
- 令和5年02月 有機農業第1人者としてオーガニックビレッジ宣言に係わる
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自然農法国際研究開発センター 研究部育種課長(生産普及担当)
- 1999年より当センター業務に従事し、千葉農場(千葉県我孫子市、現在は閉鎖)で畑作全般に関わり、品種育成、草生栽培、天敵を活用した栽培に関する研究を行い、関東、東北を中心に自然農法の普及に努める。
- 2011年より知多草木農場で自然農法水稲・畑作の展示栽培を担当しつつ、全国で実証圃場事業を農家と一緒に進めると共に、技術交流会を各地域で開催した。
- 2015年より研究部育種課で種子の育成と普及に従事する。
- 2023年より、種子生産とその普及全般の責任者を務め、現在に至る。
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一般社団法人Neoベジタリアン 代表理事
ベジタリアン料理家アトピーだった息子と暮らす経験と完全菜食の実践経験を生かしプラントベース&ホールフーズを基幹とした自由な食のカタチ『Neoベジタリアン®』を考案。
二条城南側にて料理とスイーツのディプロマレッスンを主宰。
受講生はカフェ開業をめざす飲食店オーナー様や医療関係・教室運営の女性が中心。
「観てるだけ教室スタイル」が好評で全国で活躍する認定指導者は300名を越える。
プラントベース食で鍛えられた敏感な味覚とロジカルな表現を見込まれ、 カフェメニュー監修・プレーティング指導・料理撮影・商品開発も手がける。
- 料理研究家
- マクロビオティック望診法指導士 プロフェッショナル
- 著書3冊 28歳・10歳の息子、夫の4人家族。
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株式会社ジャパンバイオファーム 代表取締役
一般社団法人日本有機農業普及協会 代表理事経験やカンに頼るのではなく、客観的データ、理論を駆使した有機栽培の実際を指導。
著書に「有機栽培の基礎と実際」「有機栽培の野菜つくり」「有機栽培の肥料と堆肥」などがある。
- 中学・高校生時代に食品添加物が原因で体に変調をきたし、自然食療法で治療する。
- 食材の形は同じでも中身は違うことに気づき、26歳から日本全国津々浦々安全な作物を生産している生産者を訪ね、現場で学習。
- その後、茨城で自ら土地を購入し、米・野菜づくり実験に7年間取り組む。
- またその後、オーストラリアの有機農業研究所に微生物エンジニアとしてスカウトされ、牧場の土壌改良に取り組む。
- オーストラリアと筑波で微生物が有機物を分解し、その有機物が再度有機物になっていくシステムを学ぶ。
- 現在、日本国内のみならず、アフリカ、中国等世界各地でBLOF理論に基づく農業指導を行っている。
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株式会社大治 顧問
一般社団法人日本オーガニック検査員協会 事務局
株式会社ひさまつ農園 相談役
- 1966年千葉県生まれ。
- 電機メーカー勤務を経て1999年に自然食品店を開業、2003年から有機専門流通会社に勤務し、調達(農家開拓)から販売(小売店の経営)まで関わり、2020年から現職。
- 自治体主催のセミナーなどに登壇して有機農産物の販売流通について助言・提案をしている。
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株式会社ビオかめおか 代表取締役
株式会社オーガニックnico 代表取締役オムロン株式会社にて、Factory Automation向けセンサの研究開発に22年間携わった後、農学者であった父親の影響で有機農業に転身。
2006年、MOA自然農法大学校にて1年間有機農業の研修、3年間の個人農家を経て、日本の有機農業シェア25%に向けて邁進する、という意味を込めて2010年に株式会社オーガニックnicoを設立。
現在、有機野菜事業とアグリサイエンス事業の二本柱で経営の傍ら、日本・中国の各地で農業コンサルティングを行う。
勘や感覚だけに頼らない”再現性”の高い「データ活用型有機農業」を推奨。
有機農業の理論と実践を、自らとコンサル先の経験をもとにお伝えします!
- 1958年生まれ 滋賀県出身
- 大阪大学基礎工学部電気工学科卒業
- オムロン株式会社にてFA向けセンサの研究開発
- 株式会社オーガニックnico代表取締役社長
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株式会社ビオかめおか 監査役
株式会社アドプランツコーポレーション 代表取締役特定非営利活動法人 ひとともりデザイン研究所 理事長
京都芸術大学 環境デザイン学科 非常勤講師
景勝・小倉山を守る会 事務局長
嵯峨地域農場づくり協議会 事務局長
京都千年嵯峨みらい会議 副会長私の専門は森林の生態(生物多様性も含む)です。
今回は農業学校の講師をさせていただきますが、そもそも有機は地域の自然を守ることから生まれた考えと思います。
有機農業を行うことが地域の自然を如何に守ることになるのか、ということについて沢山の方々に知ってもらいたいと思います。
- 大学卒業後、出版社で環境分野の担当で勤務後、自然環境保全会社で調査計画に10年以上携わったのちに、2011年に株式会社アドプランツコーポレーションを設立。
- 里地では人が育たなければ森が育たないという考えから、地域づくりを伴走支援する組織として、特定非営利活動法人ひとともりデザイン研究所を2015年に設立。
- 森が育つまで長い年月が掛かる中で、市民や企業等と様々な連携の手法を探りながら、株式会社、NPO法人の両車輪で、環境を守るための調査研究や地域づくり活動を行っている。
- 近年では、自然再生の過程で発生した間伐材や副産物を活用した6次化商品を開発し、販売した収益を地域の自然再生活動の資金として活用するなど、循環的な活動展開を幅広く行っている。
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