BLOF理論基礎~有機栽培のための革新的なテクノロジー~

BLOF理論基礎~有機栽培のための革新的なテクノロジー~

開催日時

2025年08月23日 13:30 ~ 16:30

開催場所

亀岡市立保津文化センター

〒621-0005 亀岡市保津町弐番11-1


※オンラインでのご参加も可能です。


特別講師

小祝 政明

株式会社ジャパンバイオファーム 代表取締役
一般社団法人日本有機農業普及協会 代表理事

経験やカンに頼るのではなく、客観的データ、理論を駆使した有機栽培の実際を指導。
著書に「有機栽培の基礎と実際」「有機栽培の野菜つくり」「有機栽培の肥料と堆肥」などがある。

  • 中学・高校生時代に食品添加物が原因で体に変調をきたし、自然食療法で治療する。
  • 食材の形は同じでも中身は違うことに気づき、26歳から日本全国津々浦々安全な作物を生産している生産者を訪ね、現場で学習。
  • その後、茨城で自ら土地を購入し、米・野菜づくり実験に7年間取り組む。
  • またその後、オーストラリアの有機農業研究所に微生物エンジニアとしてスカウトされ、牧場の土壌改良に取り組む。
  • オーストラリアと筑波で微生物が有機物を分解し、その有機物が再度有機物になっていくシステムを学ぶ。
  • 現在、日本国内のみならず、アフリカ、中国等世界各地でBLOF理論に基づく農業指導を行っている。

詳細

BLOF理論とは何か、土づくりや堆肥での応用
有機農業の現状とBLOF理論実践における成果


「作物の収量は農地の広さに比例する」「慣行栽培に比べて有機栽培では収穫量が下がる」。
こうした従来の農業の常識を覆す「BLOF理論」。
農産物の美味しさは、その植物の生命力の強さに由来する。
本当に良い農産物を生産するには、自然生態系のメカニズムや植物生理を無視しては成り立たない。
自然生態系を真摯に学び、それに調和し、再現可能な科学的なアプローチで確実に栽培する。
そのような農業理論で日本の未来を担う有機農業技術者を育成していきたいと考えています。

「Bio Logical Farming:生態系調和型農業理論」
BLOF理論に基づく有機栽培は、
①植物生理に基づいたアミノ酸の供給
②土壌分析・施肥設計に基づいたミネラルの供給
③太陽熱養生処理による土壌団粒の形成、土壌病害菌の抑制と水溶性炭水化物の供給による地力の向上により、高品質・高栄養価・多収穫を実現するものです。
BLOF理論を実践する生産者は、日々、作物と向き合いながら新たな仮説と検証を繰り返しており、生産現場から理論がどんどん進化しています。
BLOF理論での数多くの栽培成功例をご紹介します。

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参加費用

¥1,000

※クレジットカードでの事前オンライン決済、もしくは当日現地での現金払いのいずれかとなります。

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価格 申込み数量
【現地参加】BLOF理論基礎講座 1,000
【オンライン参加】BLOF理論基礎講座 1,000
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